トラディショナルタイマッサージ鳴海


 

■ 2004年07月06日

7/6 日記(画像無し)

午後、Eさんが来て下さった。Eさんのお父さんは忘年会のあった夜、ゴキゲンな気分で眠りにつきそのままその翌朝に帰らぬ人となった。Eさんの義理のお父さんはある日ちょっと風邪をひかれ大事をとって入院したと同時に旅立たれた。そういう亡くなり方が本人にとってもまわりにとっても一番幸せなのだとEさんは言う。Eさんはとてもアッケラカンとした方だ。現在のEさんのアッケラカンさというのはEさんが子供の時分から現在までの葛藤の末に見出した答えなのだ思う。Eさんのお話には、そういう厚みのある明解さがあると僕は思う。
投稿者 narumi : 2004年07月06日 12:09 | トラックバック
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