トラディショナルタイマッサージ鳴海


 

■ 2004年06月30日

6/30 日記(画像無し)

正午、Mさんが来て下さった。Mさんは今回僕のタイマッサージを初めて利用された。青術後に「良い意味で濃かった」と言われ「また来る」とも言って下さった。良かった〜!またのご利用、楽しみにお待ち申し上げております!
午後、Kさんが来て下さった。Kさんは同じ志を持つパートナーさんをお持ちだ。Kさんはパートナーさんのことが丸ごと大好きなのでパートナーさんの言うことは理解できるし理解して行きたい!と自然に考え実行してしまうようなところがあるように僕には見受けられた。Kさんのパートナーさんは、あまり気付かないかも知れないけど、とっても幸せな方だ僕は思う。
夜、Tさんが来て下さった。Tさんはいつも微笑を絶やさない大変穏やかで良い方だった。沖縄やタイに関して興味深々のご様子だった。たまにはちょっと冒険してみたい!って思ってらっしゃる感じのする、とてもカワイイ方だった。
 

■ 2004年06月29日

6/29 日記(画像無し)

昼過ぎ、無事札幌より東京へ戻って来た。ライブも墓参りもとてもいい感じでとっても楽しかった。親戚の皆さん&札幌エイサー隊の皆様!この度は大変お世話になりました。ありがとうございます!またたまには北海道に帰りたい!
午後、Mさんが来て下さった。戻って来たばかりだと言うのにすぐさまお仕事がいただけるなんて!僕はつくづく幸せ者だな〜と思った。Mさん、いつもありがとうございます!!Mさんは最近始められたお仕事の調子が思うように奮わないのだそうだ。でも営業成績は社内第2位だ。Mさんはどんなお仕事に対しても集中して頑張る人なのだと、改めて思い知らされた。
 

■ 2004年06月25日

渡し船の客2

Cnv0046.jpg 午後、Tさんが来て下さった。Tさんは先日初めてのタイ旅行を終えられたばかりだった。タイでTさんはTさんならではの濃い体験をされてきた。Tさんはこの旅でエネルギーを傾けるべき方向性みたいなものを掴んできた気がする。おめでとうTさん!
夜、Kさんが来て下さった。本日のKさんは会社の突然の理由により残業を余儀無くされた。それはかわいそうだったなあと思ってお会いしたのだが、Kさんはいつも通りの明るい表情を浮かべていた。自分が大変でも他の人にそれをぶつけないのは余裕があるからだと思う。余裕は大人の愛情だと僕は思う。

明日から墓参りとライブをしに札幌に行って参ります。
6月29日(火)15時30分くらいより営業再開させていただきます!

画像は、昨日に引き続き渡し船のカンボジア人の客です。
 

■ 2004年06月24日

渡し船の客1

Cnv0045.jpg 午後、Kさんが来て下さった。Kさんは調理師さんだ。Kさんからは職場で作られた料理のお裾分けを何度もいただいてしまっている。今日のお裾分けもモノスゴク美味しかった!太目の冷やし素麺を海老味噌胡麻タレにつけて食べるというKさんのオリジナル料理だった。ビックリするくらいたっぷり海老が入ってて、しかもその海老はこれでもか!というくらいに細かく細かく刻まれていた。トッピングのレタスもキュウリも細かく細かく刻まれていた。芸の繊細さにKさん思いやりを感じた。それを含めた味の良さには大感動してしまった。料理って人の心を動かせもするんだなあと本気で本当に思った。

画像は、同じ渡し船に乗り合わせたカンボジア人の客です。
 

■ 2004年06月23日

船頭さん

Cnv0044.jpg 今日は明々後日に札幌に行く準備をしていた。かんじゃーやに行って大太鼓を貰って来たりした。興奮してきた!

画像は、カンボジアの渡し船の船頭さんです。
 

■ 2004年06月22日

浮力のドラム缶

Cnv0043.jpg 午前中、Eさんが来て下さった。Eさんには双子のお兄さんがいらっしゃる。そのせいでEさんは幼い頃より、他の条件は全く一緒だというのに 男女の違い というだけで何故こんな?というような、不条理な体験をいっぱいされて来た方だった。でもその体験のおかげでEさんには、 こうあるものだ 的な世間一般の枠にとらわれない、自由さと注意力の高さが身に着くことになった。窮屈だったご自分の子供の頃を反面教師とし、現在のEさんは二人の娘さんを非常にノビノビと育てられている。Eさんとお話していると視界が明るくなるような気がしてくる。

画像は、カンボジアの渡し船。浮力のドラム缶を上から見た図です。船と言うより筏?
 

■ 2004年06月21日

渡し船出航

Cnv0042.jpg 今日は台風だった。こんな特別天気の悪い日はY運輸で働いていた頃を思い出す。あんなに気象の変化に真っ向から挑まなければならないような職種は都会では珍しいように思う。でもあの頃にこそ僕は思いっきり鍛えられたような気がする。ものすごく辛い経験だったけど以降は「それに比べたら全然ラク!」と思えることが僕なりにとても多くなった。エイサー仲間だったKやんはカムアウトしたての頃の僕に「弱みは強みになる」と言ってくれた。Kやんの言ってたことは年を重ねる毎に段々とわかっていく気がしてる。

画像は、カンボジアの渡し船。船頭さんが船を出しているところです。
 

■ 2004年06月20日

バイクの渡し船

Cnv0041.jpg 今日はシーサーズのライブで久々に踊った。新宿5丁目の クマズバー は倉庫を改造したとてもお洒落な感じのするバーで、まるでタイのクラブのように広々として気持ちが良かった。ご主人のクマさんもお客さんもシーサーズをとても好意的に迎えて下さった。本日のライブはとても楽しい宴となった。このイキオイのまま来週の札幌でのライブに臨みたいと思う。

画像は、カンボジアのバイク専用の渡し船です。
 

■ 2004年06月19日

自動車積載中

Cnv0040.jpg 午後、Nさんが来て下さった。Nさんは関西出身の方だった。Nさんは関東風の醤油の濃い出し汁や納豆が苦手な方で、昨日の昼晩の食事にはうどんとお好み焼きを食されていた。骨の髄から関西人な方だと思った!
夜、Mさんが来て下さった。とても有り難いことに、Mさんには開店当初から頻繁に来ていただいている。なのでMさんは僕の強めのタイマッサージに非常に慣れてらっしゃる。眠たい時にはグーグー眠り、色々なことがあった時にはめいっぱいお話して下さる。Mさんとの一時は回を重ねる毎に楽しく安らかなものになっていく気がする。

画像は、カンボジアの渡し船です。自動車積載中です。
 

■ 2004年06月18日

浮力はドラム缶で

Cnv0039.jpg 夜、Sさんが来て下さった。今日もホノボノふくふくと幸せなゆったリズムに溢れたSさんだった。そんなSさんはなんと!ストレッチしながら気持ち良くて眠ってしまわれたりすることがあるのだそうだ。こういう方ばかりだったら犯罪とか世の中からなくなるだろうになあ。

画像は、カンボジアの渡し船です。ドラム缶の浮力で浮いています!
 

■ 2004年06月17日

カンボジアの渡し船の船着場5

Cnv0038.jpg 午前中、Eさんが来て下さった。Eさんはこれからタイマッサージを始めようとされている方だった。僕のタイマッサージのことが気に入っていただけたご様子で、施術後に 気持ち良かった と仰って下さったのと同時に 自分もそう言ってもらえるタイマッサージ師になりたい! とも仰っていただけた。大変光栄なことだと思った。

画像は、カンボジアの渡し船の船着場です。着岸して船に自動車を積んでいるところです。
 

■ 2004年06月16日

カンボジアの渡し船の船着場4

Cnv0037.jpg 午前中、Oさんが来て下さった。無口でシャイな方だったが、目が合うと必ずニコニコと微笑んで下さった。とても気持ちの良い方だった。
夜、Sさんのお宅へ伺った。Sさんは落語が大好きで新宿や浅草の寄席にもよく行かれるのだそう。Sさんの単刀直入な話術の面白さは日頃の落語研究の成果なのかも知れないと思った。

画像は、カンボジアの渡し船の船着場の様子です。もうすぐ船が着きます!
 

■ 2004年06月15日

6/15の日記(画像無し)

午後、Yさんが来て下さった。Yさんの実年齢は僕をビックリ仰天させた。10歳は確実にお若く見える方だった。すごい〜!
夜、Iさんが来て下さった。Iさんは沖縄のサンシンをやっている方だった。タイのことも大好きで、特に郊外の農村の日本の30年前くらいの風景にグッときてしまうのだそう。すご〜くわかる気がする!僕と好きなものが似ている方だなあと思った。
 

■ 2004年06月14日

6/14の日記(画像無し)

午前中、Kさんが来て下さった。本日Kさんはアロマオイルマッサージコースをご利用された。施術後には 夢の世界をさまよっていた! と仰っていただけた。そんなにリラックスしていただけたなんて大変光栄だと思うと同時に、そういう風に面白おかしく告白して下さるKさんの気さくさにジーンとしてしまった。
午後、Oさんが来て下さった。Oさんはタイに行ったことが無い方なのだがトムヤムクンは過去に一度だけ食べた事があると仰っていた。何処のタイ料理屋さんに行かれたのかお尋ねしたら札幌のであると答えられていた。変わってるう!
夜、Kさんが来て下さった。Kさんは先日、御茶会の為二日連続で関西へ行かれていた。出張で二日連続でと身も心もクタクタになってしまったご様子だった。その頃ちょうど僕はタイに行っていた。なのでクタクタ直後のKさんにタイマッサージをすることが出来なかった。Kさんはそのことをとても悔やまれていた。僕もものすごく口惜しかったし、そんな風に頼りにして下さっているということが、とても有り難く嬉しく感じられた。これからもどうぞよろしくお願い致します!
 

■ 2004年06月13日

6/13の日記(画像無し)

午後、Aさんが来て下さった。Aさんの日記は上質のユーモアに溢れていると僕は思う。それはAさんが、書きたい!と思う人物の内面に迫りまくり、文章にする時にはそれを徹底的に客体化するという姿勢を持ってらっしゃるからなのだと思う。僕も見習わなければならない。
 

■ 2004年06月12日

6/12の日記(画像無し)

午前中、Nさんが来て下さった。Nさんは施術の間中ほぼ熟睡してらっしゃった。眠ってると寒いのでは?と思い、エアコンを切って施術を行ったのだがちょっと暑過ぎたようだった。室温設定は難しい〜。
午後、Kさんが来て下さった。Kさんはお母さんを早くに亡くされた。それからKさんはお父さんに家事のやり方の一切を教えて貰って子供の頃よりお家の為に働かれていた。それは大変な労働ではあったが、同時に子供の頃のKさんの誇りとなり、発展して現在のご職業にと繋がりを見せた。Kさんはお父さんから 信用が大事である ということをよく聞かされていたという。Kさんは 誠実であること について何度も僕に説いて下さる。僕もKさんのお家の伝統の一部に加えさせていただいてるのかも知れない。有り難いことだと思う。
 

■ 2004年06月11日

6/11の日記(画像無し)

午前中から夜にかけて、Sさんが来て下さった。本日Sさんには僕からオイルマッサージをご受講いただけた。僅か一日ばかりの講習だったと言うのに講習の終わり頃のSさんはものすごく上手にオイルマッサージをされるようになっていた。Sさんは既に整体歴が5年お有りのこの道のプロの方だった。そのせいもあるのかもしれないが、それよりもなによりもSさんには施術するお客様に対して情熱と優しい心構えに溢れまくっている方だったので、施術されて気持ち良い!と思えるのはそのような元来の性質にも寄るものなのかも知れないと思った。僕も頑張らねば!
 

■ 2004年06月10日

6/10の日記(画像無し)

夜、Fさんが来て下さった。Fさんはこれからタイのリフレクソロジーを学ばれるのだそうだ。でもFさんにとってタイという国自体には、ちょっと近寄り難いイメージがあるのだそう。これを機会にFさんにはタイランド自体も好きになっていただきい!良いトコですよ〜。
 

■ 2004年06月09日

6/9の日記(画像無し)

夜、Fさんが来て下さった。Fさんはすごく長い間アトピーに悩まされ続けて来た方だったのだが、現在は驚くほど良い肌ツヤをしてらっしゃる。溶岩石鹸 は、そんなFさんオススメの逸品だ。Fさんは溶岩石鹸に辿り着く為に、今までになんと50種類以上の石鹸で人体実験をされて来たのだと言う。溶岩石鹸、僕も絶対に試してみようと思う。すごく良い情報を手に入れてしまった!タイからの帰国日を、一日早めて本当に良かったと思う。
 

■ 2004年06月03日

カンボジアの渡し舟の船着場3

Cnv0036.jpg 午前中、Iさんが来て下さった。ITMレベル2ご受講5日目最終日。Iさんはお身体の小ささの割にはものすごい力持ちな女性だ。小さい頃からのお父さんへのマッサージで鍛えられて来たからなのだと思う。Iさんのマッサージそのものに対する最初動機は 肉親への愛 だ。そういう原体験を持っている人が、良いタイマッサージ師にならないわけが無いと僕は思う。
午後、Mさんが来て下さった。Mさんに質問するとMさんは、僕が納得し切るまで根気良く穏やかに、あの手この手で大変詳しく説明して下さる。Mさんはその昔、外国で日本語教師のお仕事をされていた。天職だ!と思った。

画像は、カンボジアの渡し舟の船着場の風景です。

明日〜6月9日(水)は臨時休業させていただきます。タイへ行って参ります。
6月10日(木)より営業再開させていただきます。
 

■ 2004年06月02日

6/2の日記(画像無し)

午前中、Iさんが来て下さった。Iさんは幼い頃よりお父さんに頻繁にマッサージをされてきた方だった。そのせいかタイマッサージの呑み込みもとても早くて上手いだ。鬼に金棒とは正にこういう状態を指すのかも知れないと思った。
午後、Mさんが来て下さった。Mさんの毎日は相変わらずのお忙しさだ。本日のMさんは寝不足と風邪気味の為、非常にポワンとしていた。タイマッサージ中はほとんど眠られていた。とってもプリティーな寝顔のMさんだった。
夕方、Mさんが来て下さった。本日ご利用2回目のMさんからは「どこよりも良い!」「スッキリした!」などなど、タイマッサージ師冥利に尽きるお言葉を沢山いただいてしまった。有り難いことです。もっともっと上手くなっていかなければ!
 

■ 2004年06月01日

6/1の日記(画像無し)

午前中、Iさんが来て下さった。ITMレベル2コースご受講3日目。Iさんの疲労はピークに達しているようだった。明日からは復習に入るので、精神的には少しは楽になっていただけるかと思う。