7/08（金）

夕方、Ｉさんが来て下さった。Ｉさんはアイスランドに行ったことのある方だった。アイスランドなんてニュースでも滅多に報道されない国なので、今日は高校の地理の授業以来にその存在を思い出した。夏は白夜で冬は３時間くらいしか昼間が無く、雪は降るけど地熱で年中温かな国。首都レイキャビクは人口１６万人で、国全体でも３０万人程しかいないのだそうだ。レイキャビクの地元民は知ってる人に出会っても挨拶をしないのだそうだ。知ってる人ばかりではないにしても知ってる人は大変多く、挨拶をしてるとキリがないのでそうするのだそう。Ｉさんはその他にも、絶海の孤島ならではの微妙な面白さに満ちた島国である数々の例を説明して下さった。いつもながらＹさんの観察眼はとても素晴らしい。僕もいつかは行ってみたい！
投稿者 narumi : 2005年07月08日 11:53 | トラックバック