■ 2004年12月06日
12/06(月)
尊敬する西原理恵子とその元夫である鴨志田穣の最新共著 ばらっちからカモメール〜最後のラブレター〜 を読んだ。鴨ちゃん(鴨志田穣)は酒乱でアル中だ。バケツ一杯ほどの血を吐いての入院手術を繰り返してもお酒はなかなかやめられないようだ。西原理恵子はそんな鴨ちゃんとついに離婚した。その経過は西原理恵子の漫画でも取り上げられていたが、本書ではそれが鴨ちゃんの視点で詳しく書かれていた。今回の鴨ちゃんの文章には創作ネタっぽいものが少ないように僕には見える。直球勝負の痛々しさや生々しさやタドタドしさを感じる。でもその分とてもリアルで読み手が自分の中で消化していろいろと思いを巡らす自由度は非常に高いようにも思える。僕の父も酒乱でアル中で晩年は糖尿病で人工透析してる上に壊疽で片足を切断してもなお酒を飲み続けていた。そういったタイプの人はどんなことを考え続けているのか?鴨ちゃんの文章を読んでいると僕の父のこともわかって来るような気がする。投稿者 narumi : 2004年12月06日 17:57 | トラックバック
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