トラディショナルタイマッサージ鳴海


 

■ 2005年04月14日

4/14(木)

午前中、Sさんが来て下さった。(昨日からの続きです。)羨ましい〜!と思うと同時にちょっと心配な気持ちにもなってしまった。それだけの華やかな生活を続けられていると言うことはそれだけの責任を追う立場や人間関係を作られていることだと思う。僕のような貧乏人は全てを失っても高が知れているし誰に迷惑をかける事も無い。しかしSさんのように人を束ねるような立場や財産を持っておられる方はどうだろう?一つ一つの行動や決断が遣り甲斐にも足枷にも人一倍大きく繋がってゆくと思う。大きな運命を持って生まれたSさんの心労は、僕には計り知れないものがあるように思う。己の運命を受け入れ孤軍奮闘するSさん。第一印象から受けるSさんの見た目の輝きは、実はSさんの芯から発せられているような気がする。
夕方、Nさんが来て下さった。Nさんはまだ4月だと言うのに精悍に黒々と日焼けされている方だった。Nさんはつい先日までタイ・チェンマイに滞在されていた。チェンマイでは主にタイマッサージの勉強をされながら、空いた時間はホテルのプールでお身体を焼きまくる!と言う大変充実したバカンスを過ごされたご様子だった。タイがとってもお好きなNさんなのだけど、一番にお好きなのは香港なのだそうだ。本日お召しになっていたユニークでお洒落なジャージの上着は香港で購入されたものなのだそうだ。香港はそういった買い物も含めて魅力的な街なのだそうだ。僕もいつかは香港に行ってみたい!
投稿者 narumi : 2005年04月14日 17:57 | トラックバック
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