トラディショナルタイマッサージ鳴海


 

■ 2005年06月09日

6/09(木)

今晩はやっぱりホタル見学に行くのは止めにして、自転車で新中野駅近くにある千代の湯と言う銭湯へ行った。千代の湯は創業54年にもなるかなり古めの銭湯だった。番台ではおかみさんがテレビを見ながら座っていて、来退店する全員のお客さんとはとても気持ちの良い挨拶を交わしていた。天井は高く、脱衣所には小さな庭が付いてるし、風呂桶は木製で、浴場正面の壁にはもちろん富士山の絵がドーン!と画かれてあった。僕は幼稚園の頃までの札幌でと、上京してから12年間の東京で、銭湯を利用しなければならない居住環境にあった。とても懐かしかった。心が安らいだ。少し年を取って体温が下がってきたせいか、昔は 地獄のように熱い!と感じていたお湯にも以前ほどには抵抗無く入れるようになった。古い銭湯巡りはこれからしばらく僕のマイブームになるかも知れない。
投稿者 narumi : 2005年06月09日 23:40 | トラックバック
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