トラディショナルタイマッサージ鳴海


 

■ 2005年04月04日

スリランカ日記3

スリランカでは約3週間ホームステイをした。ホームステイ先の家族は全員がとても親切だった上に、そこのお母さんの作るスリランカ料理は最高に美味しかった。僕はここの家族がすっかり気に入り自分のことも気に入って貰いたくなった。 僕に用意された部屋は普段使ってないお客様用でとってもキレイだった。しかし西日の良く当たる部屋でもあり、夜は暑くて地獄だった。 天井に吊るしてある大きなファンを最強に合わせても全然涼しくならなかった。このままではたまらないと思い、窓を開けたらちょっと涼しくなった。 しかし今度は蚊が入って来た。蚊に食われるのが嫌だったので最初は窓を閉めて寝ていた。その時は暑さで1時間ごとくらいに目が覚めてしまい、就寝直後などは「脳味噌が暑い!」という今までに持ったことの無い自覚をして目覚めることもあった。なので僕は蚊に食われはするけど割と涼しい「毎晩窓を開け放して寝る」ことを選択した。 ホームステイ先の家族が僕を気にかける。「あの部屋ちょっと暑くない?」「ううん全然平気!僕はちょっと暑いくらいの方が好きなんだよね。」「蚊は出ない?」「ちょっとだけ出るよ。」「じゃあ蚊取り線香を用意してあげる!」こうして僕の部屋に蚊取り線香がやって来た。(続きます)
投稿者 narumi : 2005年04月04日 18:19 | トラックバック
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